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建築事業部

クールセーブ


 昨今、ビル、店舗、住居など様々な建築物において窓や扉や壁に大きなガラスを多用する傾向にあります。また、意匠に特徴をつける為に吹き抜けなど効率的に大きな空間を用いるケースが多く見受けられます。
しかし、大きなガラスの窓や壁にすると空調コストは上がり、冬は結露の問題など様々なデメリットがあります。。
 そこで、このデメリットを大きく軽減する事ができるのが、この「クールセーブ」です!
 クールセーブとは、ガラスに直接コーティング剤を塗布し、「紫外線カット」「遮熱効果」が得られるコーティング剤です。(商標権・特許取得)
 紫外線カットや遮熱効果を得られる事により、流入熱量を軽減し(熱線を効率的に吸収し)、夏は室温の上昇を抑え、冬は室温の保持力を大きく発揮します。

従って空調コストの低減をはかり、節電・省エネ対策に大きく貢献します。

 クールセーブは環境省より平成19年度環境技術実証事業(ヒートアイランド対策技術分野)に選定されました。
クールセーブの開発はもともとオーストラリアで紫外線対策の商品を応用しフィルムでは出来ない、耐久性・暗転・施工不能ガラスへ対応ができるように開発した商品です。特に施工時に臭いが少なく、高い紫外線カット率と遮断+断熱コーティングがあり、耐久性に優れており、凹凸のあるガラスや網入りガラス等でも(ミラーガラスなど一部は不可です。)施工が可能な商品です。